top of page

ヒト外傷機序研究所

IHIM:Institute for Human Injury Mechanism

General manager Yuki Okamura

飽くなき探求

IHIMはどうしてケガになるのかを生涯の研究課題として創設され、研究結果を学会などに発表また、人に役立つものを製作し活動しています

研究発表

接骨医学会に発表の機会を得て接骨院を通じて発表しています。

2015年

「急性・亜急性の一考察」が

京都接骨医学会にて表彰されました。

 外傷を扱う中での症状変化に対する

 考察の結果を発表いたしました。

 

2016年

「捻挫の一考察」が

京都接骨医学会にて表彰されました。

 接骨院としての捻挫の概念考察を

 行いました

2017年

接骨院で取り扱う「捻挫」に対する新しい概念を「新柔整捻挫」を発表し、京都接骨医学会にて表彰されました

2018年

上顎骨の骨陰影消失から骨に対するピエゾ効果の立証をテーマに歯髄からの外力が及ぼす骨への影響を京都接骨医学会に「軸圧がもたらす骨形成への影響~ピエゾ効果を用いての立証~」として発表いたしました

2019年

鎖骨骨折のに対し当研究所で考案された方法を用いて生理的運動療法に関して京都接骨医学会に

「鎖骨遠位端部骨折に関する1症例~生理的運動療法の考察~」として発表いたしました。

​こちらの論文は近畿学術大会へ選出されました。

当研究所で開発された治療補助具に関する論文を

「球曲面を有するステンレス剛体を用いた軟部組織に対する非観血的外科処置に関する報告」として日本構造医学学会に発表いたしました。

また、国立情報学研究所に所蔵されCiNiiで検索及び取り寄せが可能です。

​URL→https://ci.nii.ac.jp/search?q=%E5%B2%A1%E6%9D%91%E5%84%AA%E8%BC%9D&range=0&nrid=&count=20&sortorder=1&type=1

2020年

SHICI(当院開発の治療用具)による捻挫の修復及びその画像てき解釈に関する研究報告を

『「外傷の母」いわゆる突き指に対する画像的意義』

として日本構造医学学会にポスタープレゼンス発表いたしました。

今後も更なる研究を行い学会への発表を目指します。

ウォークラリー

毎年、春と秋に無料の講習会とウォークラリーを開催しております。講習会では歩くということがどういうことかを詳しく体の仕組みと一緒に解説!!また特別聴講会も随時開催しておりウォークラリーの講習会の内容をさらに詳しく知っていただく講義も開催しております。

医療補助道具・ボディケア用品の作成

実際当院の施療にも使用されている道具を広く活用いただきたい為、「Shici」の開発をいたしました。

(その他にも現在製作を予定しております)

詳しくは「Shiciに関する」をクリック!

bottom of page