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​今回のコロナ騒動に関する当院の取り組み

当院では、武漢をはじめとするコロナウィルスの確認時より常時警戒を続けております。

​また、中国関係者をはじめとして多方面より情報収集を行っております。

京都市内における1人目の感染者が確認された令和2年1月30日より、消毒液の増設、入室前の消毒のお願い、施術者及びスタッフの衛生管理を徹底して行ってまいりました。

4月8日には、学生らの入学式、始業式が開催されることを受け、来院者全てにマスクの着用をお願いしております。また、院内の待合室の人数制限を設け過密化しないように努めているところです。

さらに、2月初旬にはマスク需要の拡大と、入手困難となる状況を早期より予測し当院で設計した銀糸を織り込んだ抗菌のマスクの生産を行い、患者さんを初め地域医療及び福祉に従事される方の少しでも安全を確保するため製作を進めております。

​常時、空気清浄機の稼働、換気、消毒を徹底しております。また、コロナに関する基礎的知識、免疫アップ用の食事やマスクの着用方法等の指導を院外でも可能にするため、ホームページに特設ページを設け警鐘させていただいております。

皆様の安全とご健康を切に願い診察及び活動をさせていただいております。

自宅で様子を見れる方は是非そうなさってください。また、不安な事・お困りごとがありましたら電話・メールで結構です。お気軽にご連絡ください。

みんなでともに乗り切りましょう

​院長 岡村 優輝

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